新潟での転職
会社を選ぶ基準を明確にしていますか?
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新潟県内において転職を希望する人(20歳代~60歳代)が、会社を選ぶ時に大切にしているのは、
主に以下の3つです。(新潟転職ジョブに登録されてる求職者へのヒアリング)
- 就労場所
- 賃金(年収)
- 職種(仕事内容)
就労場所
新潟では、雪が降る冬の季節の通勤時間を通常の2倍で想定しておいた方がいいでしょう。
新潟は始業時間が早い会社が多い(8:00か8:30の)ため、県外から新潟に転居しようと思っている人は、
この辺りも意識して住む場所を決めましょう。
新潟転職ジョブでは、新潟地元密着型の転職をサポートしております。
新潟では住まいと勤務地は通勤スタイルに影響を与えます。
転居を考えている方は、お住まいのエリアにあるお仕事の状況を一緒に確認いたします。
賃金(年収)
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新潟県内の平均年収は414.4万円(平成29年度総務省統計)です。
全国と比べてもそれほど格差はありません。
ただし、業種間の賃金格差が大きいので、あなたが転職したい業界の平均賃金を調べることが大切です。
また、統計年収の方々の勤続年数は平均約13年ですから、転職後は新入社員と同等の金額が提示されたり、
想定より低かったりすることが考えられます。
異業種への転職を考えている人は、平均年収が2割ダウンすることも覚悟して計画を立てておきましょう。
新潟転職ジョブでは、あなたの経歴とマネープランやライフプランも一緒に考えながら、転職先のご紹介を行います。
職種(仕事内容)
未経験の方からの相談で一番多いのが「職種からイメージがつかない」「自分に出来るかどうか不安」というもの。
例えば「事務」という仕事は「経理事務」「会計事務」「営業事務」「一般事務」などがあって、
自分にはどの事務が出来るのか分からない。。。と思う人が多いようです。
職種とは、企業が仕事内容に対して定義している名称(呼び名)です。
仕事内容とは「あなたにお願いしたい役割・担当」のことです。
会社によって職種名はイロイロありますので、呼び名に惑わされず仕事の内容を理解していくようにするといいでしょう。
新潟転職ジョブのキャリアアドバイザーは、転職を希望される人になるべく詳しく仕事内容を説明するようにしています。
企業がどのような仕事をお願いしたいと思っているのか、特に重視していることは何かを具体的にイメージしていただけるよう努力しております。
会社を選ぶ基準は、このほかに「労働(残業)時間」「休日数」「社会保険」「年齢」と続きますが。。。
本当にそれだけで働き続けられますか?
失敗しない会社選び
失敗しない会社選びには「社風」の理解は必須!
条件が合っていても会社を辞めるのはナゼ?
条件がピッタリで転職したのに、数年もしないうちに辞める人がいます。それはナゼなのでしょう。
実は、会社を辞めた理由で最も多いのは「会社の方針と合わなかった」「経営者と合わなかった」「上司と合わなかった」などの「合わなかった」系。
そして「思っていたのと違った」というもの。転職は今回で最後にしたい。。。そんな思いが強いなら、もう一歩踏み込んだ企業研究をしませんか?
会社の定める条件だけでなく、企業ごとの考え方(内面)にも意識を向けなければ幸せな転職は見えてきません。
社風とは、会社ごとの価値観(考え方・思い・方向性)のこと
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会社は人間の集合体ですが、集まっているだけでは会社とは言いません。
経営者が思う「社会に提供したいこと」を実現する人の集まりが「会社」です。
ですから、そこで働いている人は経営者の価値観そのものです。
価値観とは、働き方に関する考え方や、
成果に対する考え方、評価に対する考え方にも影響を与えます。
社風を理解するメリット
- 入社後に後悔したり不満に思ったりすることが少なく、常に前向きな気持ちで仕事に取り組める
- 想定外のことが起きても不安にとらわれず、本来の実力を発揮できる
- 面接でも会社の考え方に沿った説明が出来るようになるので、採用される確率が上がる(気持ちに余裕ができる)
転職3つのヒケツ
自分にピッタリの会社を見つけた人がやっている3つのこと
自分に合った会社を見つけた人は、3つのステップを実践しています。ステップ1.自分の価値観(考え方の基準)を明確にする
相手(会社)に求める価値観を明確にするためには、自分の価値観(考え方の基準)が必要です。
- あなたは普段、どんな基準で物事を判断することが多いですか?
- それはいつ頃、どんなキッカケでそうなったのか覚えていますか?
- あなたが何となく選択してきたことには、どんな意味があるのでしょう?
採用されても「何か違うなー」という思いが強くなったりします。これが、「合わない」の正体です。
自分の価値観を早めに理解することは転職活動を有利に進めるために大切です。
新潟転職ジョブでは、あなたの選択基準の傾向を「就職タイプ診断」で、客観的に分析いたします。(診断無料)
また、面接が苦手だと思っている人も、ご自身の価値観が明確になっていない場合が多いので「就職タイプ診断」をお勧め致します。
ステップ2.オフィス見学に積極的に参加する
会社見学が面倒臭い。。。と思って敬遠していませんか?直接現場を見ることができるのであれば、
積極的に参加しましょう。会社見学では気づいたことがあれば、どんどんメモを取りましょう。
例)施設がキレイ。食堂が広い。社員の服装がラフ。。。など
自宅に戻ったら「どうして施設が綺麗なんだろう」と疑問を持つようにしましょう。
- 社員の方々が礼儀正しかった→挨拶やマナーを大切に思っている会社
- 社員の服装がラフだった →見た目より仕事の質・レベルを重視している会社
新潟転職ジョブでは、応募前に積極的に会社見学をご案内しています。
また、見学後はキャリアアドバザーと共に「就職タイプ診断」の結果なども参考にしながら、振り返りを行っています。
ステップ3.企業の担当者と話す場所へ行く
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会社見学に行っても、話しを一方的に聞くだけで帰ってきていませんか?
残業時間のことなど、状況によって変化することばかり質問していませんか?
できれば担当者の働き方に対する考え方も、質問できることが理想的です。
ただ、初めて訪問する会社で質問をするのは勇気が要りますよね。
そこで、まずは地元が主催している合同企業説明会に参加してみてはいかがでしょう?
新潟にはたくさんの「あなたに合った会社」が存在しています。でも、あまりアピールしていないので、
テレビなどで知っている会社がいい会社だと思ってしまうのは当たり前。
新潟転職ジョブ主催の合同企業説明会なら、新潟県内の地元密着型の企業にたくさん出会えます。
そして、会社ごとの社風を3つに分類して説明してくれる、県内唯一の合同企業説明会です。
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